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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-07-28 第177回国会 参議院 環境委員会 第10号

四ページの長期戦略の中にあります、今非常に議論が深まっている話でありますけれども、原子力発電平和利用推進これについて私はネガティブでありますけれども、いわゆる全体として、これ大臣、目を通していただいて、どのようにお考えか。政権が替わっておりますので、これ今の政権の前の政権内容でありますので改めて確認をしたいと思います。よろしくお願いします。

加藤修一

2010-04-09 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

また、平和利用推進核兵器廃絶宣言文もちょっと朗読をさせていただきます。   世界の平和は全人類の願いであり、原子力平和利用人類の生存と繁栄のため更に推進しなければならない。   日本原子力平和利用に踏み切り、東海村が原子力関連施設の設置を受け入れたのは、原子力基本法の精神を堅持し、平和の目的に限って原子力研究開発及び利用を進めるということを確認した上でのことである。

高野守

1988-03-22 第112回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

伊藤国務大臣 原子力平和利用推進にはいろいろの原則がありますけれども、そのうちの大事なことは先生お話しのとおり公開の原則だろうと思います。そしてまた、その原則をしっかり守りながら、またそういうことによって国民の理解をなお一層深めながら進めていくという態度を私自身も強く進めていきたいと思っております。

伊藤宗一郎

1980-04-25 第91回国会 衆議院 外務委員会 第18号

この議定書締結によって日加両国原子力に関する協力関係をさらに発展させるための基礎整備をすることは、核拡散防止のための国際的努力に協力しつつ、わが国原子力平和利用推進に必要な天然ウラン資源を確保するとの観点より、きわめて大きな意義を有するものと考える次第であります。  よって、ここに、この議定書締結について御承認を求める次第であります。  

大来佐武郎

1980-04-08 第91回国会 参議院 外務委員会 第5号

それから、日加原子力協定につきましても当然そのような方針で交渉をいたしたわけでございまして、この改正で盛り込まれております規制権の強化というのは、先ほど申し上げましたような核拡散の危険が増大しつつある現下の国際情勢のもとではやむを得ない範囲のものであるというふうに判断いたしますし、またわが国の独自の平和利用推進に妨げになるものではないというふうに判断いたしました結果こういう協定に合意いたした次第でございます

矢田部厚彦

1980-04-01 第91回国会 参議院 外務委員会 第4号

この議定書締結によって日加両国原子力に関する協力関係をさらに発展させるための基礎整備することは、核拡散防止のための国際的努力に協力しつつ、わが国原子力平和利用推進に必要な天然ウラン資源を確保するとの観点より、きわめて大きな意義を有するものと考える次第であります。  よって、ここに、この議定書締結について御承認を求める次第であります。  

大来佐武郎

1979-05-30 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

真に安全を優先した原子力平和利用推進見地から言えば、再処理民営化時代逆行であり、むしろ核物質民有制をやめて国有制に転換するとともに、原子力平和利用原則を忠実に具体化した民主的な核物質管理体制を確立することこそが急務になっているのであります。  以上、指摘した本改正案の持つ重大な問題点危険性などを理由として、わが党は本改正案に対して強く反対し、私の討論を終わります。

佐藤昭夫

1979-02-22 第87回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

真に安全を優先した原子力平和利用推進見地から言えば、再処理民営化時代逆行であり、むしろ核物質民有制をやめて国有制に転換するとともに、原子力原則を忠実に具体化した民主的な核物質管理体制を確立することこそが急務となっているのであります。  以上、本法案の持つ重大な問題点危険性を指摘し、政府原案並びに修正案に強く反対を表明して、討論を終わります。(拍手

瀬崎博義

1978-05-26 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

アメリカ日本、しかも残念ながら日本は、技術の面から言いましても、あるいは施設の面から言いましても、アメリカと比べて立ちおくれているわけでありますし、それからウラン等資源につきましても、アメリカが豊富にウランを持っておるのに比べまして、日本はほとんどないといったような状況でありまして、そういう核不拡散のたてまえを強く主張しますアメリカ日本に何かといろいろな問題を持ちかけてくる、そして事ごと平和利用推進

熊谷太三郎

1977-10-21 第82回国会 衆議院 外務委員会 第2号

原子力平和利用政策に基づきまして、それを踏まえまして、INFCEPにおきましては、わが国わが国の自主的な立場を貫きつつ、かつ核不拡散という国際的な努力には積極的に協力しつつ、たとえば先ほど申し上げましたような再処理に関しましても、わが国が行う再処理についてのデータを提供する、INFCEP等作業に提供しながら、核不拡散の具体的な確保の方法につきましても積極的に協力していくという形で、わが国の自主的な原子力平和利用推進計画

小林智彦

1975-03-14 第75回国会 衆議院 本会議 第11号

原子力環境、安全問題は、技術と社会の両側面から検討されなければならないのは当然ではございますが、昨年十月に原子力委員会環境安全専門部会から安全審査体制のあり方などの報告がなされたのが、今回の改正法案の背景となっていると考えられますが、この報告書技術問題に終始し、原子力平和利用推進に欠いてはならない住民の信頼を、いかに回復するかという根本問題が欠落しているのでございます。  

和田貞夫

1974-02-21 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

牟田口政府委員 先ほど予算のところでPRのことにちょっと触れましたが、少し内容を御説明申し上げますと、四十九年度は五千九百万円をテレビに考えておる、それから広報資料作成費として二千五百万円、講演会等で一千万円、そのほか原子力平和利用推進会議五千万円ということで、これは中央及び全国各地におきまして、原子力関係者とよく講演懇談等を通じまして、原子力安全性及びその利用重要性等についてPRを行ないたい

牟田口道夫

1969-03-01 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

そういうものをつくるときに、反対のある土地に無理やりにこれをやるということは、原子力平和利用推進原則からいくというと、悲しむべきことだと私は思う。むしろ双手をあげて賛成をして、そこに堂々たる原子力平和利用の殿堂が立ち並ぶということが、私は一国の原子力平和利用推進原則だと思う。

齋藤憲三

1967-06-15 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○吉田(之)委員 ならばお聞きいたしますが、今日その一番責任者でおられる長官は、いままでの積年のおくれを取り返して、今後これに追いついて、諸外国と肩を並べて、わが国科学技術の振興、核の平和利用推進をやっていくためには、十年間にわずか二千億の予算でそれをなし遂げ得るとお考えになっているかどうか、お聞きいたしたいと思います。

吉田之久

1966-03-24 第51回国会 参議院 内閣委員会 第14号

伊藤顕道君 前回に引き続いて若干お伺いしたいと思いますが、まずお伺いしたいのは原子力関係についてですが、科学技術庁重要政策の一つとしておりますいわゆる原子力平和利用推進の中で、原子力発電については、三十六年に原子力委員会が決定された原子力開発利用長期計画、こういう計画があったと思いますが、今度この計画を改定する作業に着手するとのことでありますけれども、長期計画を改定せねばならない理由は一体那辺

伊藤顕道

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